こんにちは。ネコネココニーです♪
今回は彼女を見送りに羽田空港まで行ったお話をします。

出会って一週間・・・
なんて早い別れなんだろう・・・
とても悲しかったです。
もっとお話したかったです。
いろんなところに遊びに行きたかったです。

本当は池袋でお別れするつもりでしたが、
羽田空港までついて行ってあげました。

彼女に一緒に北海度までついてこない?
なんて言われたときにはちょっと迷ってしまいました。
とても嬉しかったし。実際にそうしたかったのかも・・・

でも今回はやっぱりここでお別れすることにしました。
だから残されたあと4時間をめいっぱい一緒にいようと思い、空港内の喫茶店へ。
ケーキを食べながらふたりでたわいもないお話をたくさんしました。
将来の夢や自分の家族のこと、大学の話など・・・
あっと言う間に3時間が過ぎてしまって残り1時間。
僕はむしょうに夜景が見たくなって彼女と一緒に空港内を捜し歩きました。
そして、空港の屋上に展望台があることを知り、屋上に行きました。
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そこは漆黒の闇夜
点点と光る無数の灯火
定期的に飛び立つオレンジ色の想い
離陸の音は心の叫び
この悲しみを陸地に散らばるたくさんの星になげかける

いつまでも進み続ける時のなかで
ふと永遠というものを望んでみたかった
つないだ手のぬくもりを通じて
心の温かさを伝え合った

旅立ちをせかす時計の秒針に逆らいながら
いつか帰ってきてほしい、と
彼女の口元に約束を交わした

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